ゴジラ、3D映画で復活

東宝よ、目を覚ませ! 1954年から50年間続き、2004年『ゴジラ FINAL WARS』でいったんはその歴史に幕を降ろした『ゴジラ』が2012年に3D映画として復活することが正式に決定したそうです. しかし製作するのは東宝ではなく、ワーナーブラザーズとレジェンダリー・ピクチャーズというハリウッドの映画会社. 一応日本からは1971年『ゴジラ対ヘドラ』の坂野義光監督や奥平謙二プロデューサーも製作総指揮を兼ねるそうで、日本配給は東宝が担当するとか. でも世界を驚かせた日本の怪獣映画の大スター『ゴジラ』をアメリカで製作し、日本ではほぼ外国映画扱いとして公開するって、何か日本の魂を外国に売っているような感じがしませんか? そもそも東宝もハリウッドで映画化させる前に、一回くらい金子修介監督に『ゴジラ』シリーズを任せるべきですよ. アシッド映画館の古参リスナーさんにはお馴染みですが、金子修介監督といえば織田裕二と犬猿の仲で云々よりも、長年『ゴジラ』シリーズを撮りたいと主張してくるも、なかなかその想いが東宝に届かないために仕方なく平成『ガメラ』シリーズを撮った映画監督. ただ金子監督が東映で『ガメラ』シリーズを撮ったということが東宝はずっと気に入らなかったのか、2004年のシリーズ終了に至るまで何度もあったテコ入れの機会に一度も金子監督に白羽の矢を立てることはなかったんですよね. 特に『ゴジラ FINAL WARS』では畑違いの北村龍平監督を起用した時には多くの怪獣映画ファンから批判が上がってましたからね. 何でシリーズ最終作なのに金子監督でなく北村監督やねん! って. そういう日本映画の裏の歴史を見ると、この『ゴジラ』3D映画で復活劇は素直に喜べないんですよね. 東宝よ、目を覚ませ! 金子修介監督にチャンスを与えよ! って思っちゃいますから. でも今のところこの新作の監督が誰かは発表になっていないそうなので、是非ワーナーブラザーズさんも『デスノート』繋がりで金子修介監督に全てを任せてあげてほしいです. やはり熱き魂のある映画監督にこそ熱き魂の宿った映画が撮れるってなものですから. 深夜らじお@の映画館 は金子修介監督の『ゴジラ』が見てみたいです.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>