ジュリ、ガイル、ヴァイパーがトークに乱入

カプコンが4月4日に東京のベルサール秋葉原で開催した”Xbox 360 × CAPCOM Presents 闘志追撃 拳をかけろ! 『ストリートファイターIV』全国大会”. その中で行われた、ステージイベント・スペシャルセッションについてレポートする. 『ストリートファイターIV』全国大会は、アーケード版『ストリートファイターIV(以下、ストIV)』で3人1チームによる勝ち抜き戦を行い、日本一を決定する大会. 会場では、当日参加枠選抜大会、全国大会に加えて、スペシャルセッションと題したステージイベントも開催された. また、 アーケード版『スーパーストリートファイターIV(以下、スパIV)』の開発 が明らかになった. 大会の模様については、本日掲載した 別の記事 でレポートしているので、そちらを参照してほしい. まずスペシャルセッションに登壇したのは、小野義徳プロデューサー. 集まったファンを前に4月28日に発売されるPS3/Xbox 360『スパIV』についてプレゼンを行った. 35キャラの魅力が詰まったトレーラーを見た後で、「多いな! 」と笑いながらコメントした小野さん. 新キャラのハカンについては「泥くさいキャラを作ろうとして作りました… が、これでトルコに入国できなくなるかもしれません(苦笑)」と制作秘話を明かした. 本作には、通常版だけでなくコレクターズ・パッケージがある. これはソフトに加えて、登場キャラクター全てのテーマ曲をシングルサイズで収録したサウンドトラックCDと、『ストIV』から『スパIV』までのプロモーション映像を収録した映像DVD、サウンドトラックCDと連動したアート集を同梱しているパックだ. 続いて小野さんは、本作でパワーアップしたオンライン要素を説明. 複数のプレイヤーでチームを編成して団体戦を行うチームバトルは、最大で4対4の戦いを楽しめる. 最新のリプレイ動画をチェックできる”リプレイチャンネル”、アミューズメントセンターのように、勝者は残り、敗者は最後尾へ回る”エンドレスバトル”モードなども紹介した. また、人気ステージの車破壊ボーナスとタル破壊ボーナスが復活. 「前回入れたかったんですが、入れられませんでした. 今回ようやく復活です. このステージなら活躍できるという人もいると思うので、ぜひ頑張ってください! 」と往年からのファンに向けてメッセージを送った. 気になるキャラバランスについては、強かったキャラだけでなく、弱かったキャラにも調整を加えているという. 「さまざまな要素を”よきようにしている”」と小野さんは繰り返し説明していたので、楽しみにしておこう. そして話題は、Xbox 360版の初回生産分にダウンロードコードが付属するアニメーションの話に. 本作のアニメーションは、アニメ制作会社・GONZOが担当している. 『アフロサムライ』を制作したチームがそのまま担当しており、かなりの出来だという. ここで、そのアニメーションに登場するキャラクターを演じた声優陣による、トークショウがスタート. ジュリ役の喜多村英梨さん、ガイル役の安元洋貴さん、ヴァイパー役の園崎未恵さんがステージに現れると、ファンから大きな声援があがった. 左から、喜多村さん、安元さん、園崎さん. 声援を聞いた小野さんは「すごい人気ですよね. 僕の時にこんな声援はありませんですから(笑)」というと、会場からは「小野~~!!」という野太い声援が上がった. 勧善懲悪のキャラで、話の中心になっているというジュリ. 過激な発言ばかりだったために、あまり普段はやらない感じで楽しかったと、喜多村さんは語った. 中学生の時に『ストリートファイターII』にハマり、対戦ばかりしていたエピソードを披露したのは安元さん. 「この歳になって、ガイルをやれるとは!!」と大興奮. また自身が命を吹き込んでいるガイルが、キャラ性能面で厳しいことについて「決勝大会にも残っているそうなので、頑張ってほしい! 」と熱いエールを送った. 園崎さんは「前作のアニメではすごい量をしゃべったが、今回は台本をめくってもめくっても、出番が出てこなかった」と収録当時を振り返った. その分、持っていくところを持っていく”おいしい”キャラになっているようだ. ここで、前作の初回特典に入っていたメッセージの一部がなぜか公開された. 「映像を見ている人へ、作品をアピールしてほしい」というお題だったにもかかわらず「『ストリートファイター』ともども、園崎もよろしくお願いします」と自分自身をアピールしていた園崎さん. ところが、これが決め手となり、本作でも出演することになったと、小野さんは笑いながら説明した. 世界的に人気の『ストIV』だが、アーケード版、コンシューマ版だけでなく、iPhone/iPod touch版も配信されている. 知人から薦められてダウンロードしたという安元さんは、「すごくよくできているんですよ. 今の発言は、Not営業で! (笑)」と本音が出た. 格闘ゲームが苦手な園崎さんも、必殺技ボタンがあるので楽しめたと感想を語っていた. iPhone版『ストIV』を使って、賞品をかけた対戦が行われることに. 喜多村さんが小野さんと対決し、見事に勝利した喜多村さんは、『ストIV』がインストールされたiPod touchをゲット! 他の2人もおこぼれにあずかり特製カバーをもらっていた. パネルをめくり、描かれたキャラの技名をシャウトする”技名シャウト”がスタート. サガットを引き当てた安元さんは、『ストII』バージョンで「アイガーアパカッ!!」と物まねを行う. 当時は音声の容量を削るために”タ”の音を削り、ほぼ”ア”にしか聴こえなかったことが小野さんの口から明らかに. 見事な物まねに会場からは拍手があがった. 続いて喜多村さんが挑戦. ガイルが表示されたため、横にいる安元さんにアドバイスを求めると「頑張る感じで、頭を平にした感じで」と、なんとも適当なアドバイスが. 苦笑いしながら「ソニックブーーーーーム! 」とこなした. 最後の園崎さんが挑むのはダン. 画像は「余裕ッス! 」のポーズだったが、皆からの「振り切ってください! 」というリクエストにこたえ、「うりゃりゃりゃりゃりゃ~~~、ひゃっほーーー!!」とダンを熱演. コーナーの意図としては不正解だったが、キャラの物まねという点でみると大正解といえる. 喜多村さんは「キモチいい悪役です、ぜひ愛してください」とメッセージを送ると、安元さんは「対戦が楽しいので、遊び倒してください」と続けた. 最後に園崎さんは「私のヴァイパーは、少しとっつきにくいかもしれませんが、ぜひ使い込んでください. そしてシリーズともども、園崎をよろしくお願いします」とお約束のあいさつで会場を沸かせ、イベントを締めくくった.

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