NY株終値、小幅反落22ドル安

26日のニューヨーク株式市場は、米景気の楽観的な見方がやや後退し、小幅ながら反落して取引を終えた. 大企業で構成するダウ工業株平均は前日比22.33ドル(0.18%)安い1万2734.63ドルだった. 取引開始後は、米連邦準備制度理事会(FRB)が前日公表した事実上のゼロ金利政策のさらなる延長などを好感し、買い注文が優勢になった. 一時は昨年4月につけていたリーマン・ショック後の終値での最高値(1万2810.54ドル)を上回った. だが、その後米商務省が発表した昨年12月の新築住宅販売件数が市場予測を下回ると、米景気の足どりの鈍さが再び意識され、値下がりに転じた. ハイテク株が主体となるナスダック市場の総合指数も3日ぶりに値下がりし、前日比13.03ポイント(0.46%)低い2805.28だった. (ニューヨーク=畑中徹).

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